タイムカード機能の活用方法

タイムカード機能のCSVダウンロードは、オプション（1事業所につき月額5,000円〈税抜〉）です。
このオプションを利用することでタイムカードのCSVダウンロードが可能になり、
労務管理の業務効率化にお役立ていただけます。

こんな課題ありませんか？

出社日数に応じた交通費計算に時間がかかる
出社とリモートワークのハイブリッド勤務を導入していて、出社日数に応じて交通費を支給しているが、出社とリモートワークが混在しているため入退室履歴から正確な出社日数を抽出するのに時間がかかる。
勤怠打刻と入退室打刻を突き合わせたい
勤怠管理システム上の打刻データと、実際の出勤時刻及び退勤時刻に相違がないか確認したいが、入退室履歴は全ての入退室履歴が含まれているため、実際の出勤時刻及び退勤時刻のみのデータ抽出にかなり手間がかかる。
日を跨ぐ出退勤の勤怠がわからない
0:00以外を日替わり時刻とした変則的な勤務形態があるため、実際の入退室履歴から正確な勤怠データを抽出するのが難しい。

入退室履歴から算出された出社日数を社員毎に確認できるから、
正確かつ簡単に交通費計算ができます。

客観的なデータとして勤怠システムとの
突き合わせができるから、
不正な打刻がないか確認できます。

指定した日替わり時刻を基準にタイムカードを表示できるから、
変則的なシフトの確認時にも対応できます。

タイムカード機能は、指定したユーザー1名のデータが画面上で確認できます。
ダウンロードオプションをご契約いただくと、複数ユーザーのデータを検索することができ、CSVでの出力が可能です。
詳しいご利用方法はこちら

複数ユーザーのCSVダウンロード画面

タイムカードCSV出力イメージ（クリックで拡大）

複数ユーザーのサマリーデータCSV出力イメージ（クリックで拡大）　

日付（曜日）	「日替わり時刻」で指定した時間を基準にした日付。
初回入退室時刻	出勤時間に当たる時刻。
最終入退室時刻	退勤時間に当たる時刻。
差分時間	初回入退室時刻と最終入退室時刻の差分の時間。（休憩時間は引かれません。） ※勤務が24時を跨いだ場合「24:00 + 最終入退室 - 初回入退室」で算出。
勤務時間	差分時間から休憩時間を引いた時間。
休憩時間	勤務時間が 6時間以上8時間以下の場合は00:45と表記。8時間を超える場合は01:00と表記。初回入退室または最終入退室が空の場合は、0:00と表記。
残業時間	勤務時間が8時間を超えた場合の超過時間。
深夜早朝時間	午後10時から午前5時の間に勤務（入退室）した場合の時間。

※秒数の繰り上げ（繰り下げ）はされません。10時00分59秒に入退室した場合、10時00分として打刻されます。